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青瓦台組織改編、国家安保室と人事委員会を新設=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.22 10:30
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)に大統領秘書室長を委員長とする人事委員会が新設される。李明博(イ・ミョンバク)政権では5年間にわたり人事秘書官(昨年人事企画官に昇進)1人が人事を専横してきたという批判を受け入れた。これに対し次期政権では委員会を通じ人事をシステム化するというのが朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領の意向だと大統領職引き継ぎ委員会が21日に明らかにした。

朴次期大統領はまた、青瓦台組織に▽国家安保室(閣僚級)▽未来戦略首席室▽国政企画首席室を新しく作り、代わりに▽政策室(閣僚級)▽社会統合首席室▽国家危機管理室(閣僚級)▽総務企画官室など6つの企画官室をなくすことにした。

 
引き継ぎ委員会の金容俊(キム・ヨンジュン)委員長はこの日、「2室9首席6企画官」体制である現行の青瓦台組織を「2室(大統領秘書室、国家安保室)9首席」体制に変える内容の組織改編案を発表した。9首席室は国政企画、経済、未来戦略、政務、民情、広報、教育文化、雇用福祉、外交安保首席室だ。

青瓦台首席級の6つの企画官室の全面廃止で李明博政権に比べ朴槿恵政権は「小さな青瓦台」をスタートさせることになった。朴次期大統領の大統領選挙公約である「責任総理制」および「責任長官制」を後押しするため青瓦台首席の機能も参謀機能に制限される見通しだ。

金委員長は会見で、「青瓦台秘書室は国政運営の先制的問題を発掘し行政府が取りこぼしていることを取りまとめながら事前事後対策を用意するなど大統領補佐の役割に集中する。各官庁は長官が実質的に政策を立て結果に責任を負う体制に転換される」と話した。


青瓦台組織改編、国家安保室と人事委員会を新設=韓国(2)

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