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<WBC>浴びた本塁打205本、日本が恐れる韓国クリーンアップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.18 10:17
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3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表には“日本キラー”が3人もいる。李承ヨプ(イ・スンヨプ、37、サムスン)、李大浩(イ・デホ、31、オリックス)、そして金泰均(キム・テギュン、31、ハンファ)だ。

韓国代表の柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督(50、サムスン)は15日、代表チームの出征式で、「打線はそれほど心配していない。日本野球を経験した三銃士がやってくれると信じている」と述べた。

 
柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)、金広鉉(キム・グァンヒョン、25、SK)・奉重根(ボン・ジュングン、33、LG)ら主軸投手が抜けたが、柳監督は打線を前面に出して優勝に挑む。

国際大会で3選手がそろったのは今回が初めてだ。06年第1回WBCでは李大浩が、09年第2回では李承ヨプが、08年北京オリンピック(五輪)では金泰均が抜けた。

李承ヨプはプロ生活18年間、サムスンで345本塁打、日本のロッテ・読売・オリックスで計159本塁打をマークした。国際大会、特に日本戦に強いため“国民打者”と呼ばれる。李承ヨプは「国家代表では今回のWBCが最後の大会となる。日本に勝って優勝したい」と語った。

李承ヨプは00年シドニー五輪の予選で、日本のエース松坂大輔から2ランを放った。3位決定戦でも松坂から決勝二塁打を打った。06年WBC第1ラウンドの日本戦では石井弘寿から逆転決勝2ランを放っている。この大会で本塁打5本(全体1位)をマークした李承ヨプのおかげで、韓国代表は4強入りした。李承ヨプが北京五輪の準決勝で岩瀬仁紀から決勝2ランを打った場面はまだ脳裏に焼き付いている。

金泰均は09年WBCの本塁打王(3本)だ。第1ラウンドの日本戦で、東京ドームの広告看板を当たる特大本塁打を放った。9年前の李承ヨプのように松坂から打った本塁打という点で印象的だった

このおかげで、金泰均は2010年に日本(ロッテ)に進出し、同年21本塁打をマークした。

李大浩は北京五輪予選の日本戦で和田毅から2ランを放った。準決勝戦で李承ヨプがスランプから脱するまで、実質的な解決人は李大浩だった。李大浩は今年、パリーグで本塁打2位タイ(24本)・打点1位(91点)となった。

3人が日本で打った本塁打は205本にのぼる。さらに国際大会で日本のエースを叩いた経験がある。パワーと経験、度胸がすべてそろった歴代最強打者がWBCでそろったのだ。

金寅植(キム・インシク)元代表監督(66)は「相手投手と当日の調子によって3人を一塁手-指名打者-代打要員と使い分ける。3人のうち1人がベンチで代打として待機するということは、相手にとって非常に大きな負担になるだろう」と述べた。

日本が00年以降の国際大会で韓国に劣勢なのは、3選手に決定的な本塁打を1発ずつ浴びているからだ。山本浩二日本代表監督(67)は「韓国打線には一発がある打者が多い。早めに戦力分析に入る」と警戒した。


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    2013.01.18 10:17
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    (左から)李承ヨプ(イ・スンヨプ、37、サムスン)、李大浩(イ・デホ、31、オリックス)、そして金泰均(キム・テギュン、31、ハンファ)。
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