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ロケット打ち上げを祝う北朝鮮「南朝鮮を組み敷く」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.17 11:35
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北朝鮮軍部の最高実力者である崔竜海(チェ・ヨンヘ)総政治局長は16日、韓国を「民族反逆の群れ」と非難し、「最高司令官同志(金正恩)が最終署名された祖国統一の大業を成就するため作戦計画通りに即時的なせん滅的反攻撃戦で南朝鮮(韓国)を永遠に組み敷く」と主張した。

崔竜海は平壌(ピョンヤン)体育館で開かれた金正日(キム・ジョンイル)死去1週年中央追慕大会での演説で、「挑発には対応打撃で、侵略戦争には正義の祖国統一大戦でというのがわが軍の原則的立場」としてこのように話した。また、長距離ロケット「銀河3号」の打ち上げ成功に言及した後、「(金正恩の)先軍の意志は敵を戦慄させている」と付け加えた。

 
この日の追慕大会には金正恩(キム・ジョンウン)と叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)労働党秘書、叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長ら党と軍の幹部が大挙参加した。ロケット打ち上げの実務を主導したパク・ドチュン党軍需工場担当秘書とチュ・ギュチャン機械工業部長も参加した。最近人民武力部長から金正恩の母校である金日成(キムイルソン)軍事総合大学総長となったキム・ジョンガクも姿を見せた。

北朝鮮はこの日崔竜海を「大将」と呼び、彼の階級が次帥(大将と元帥の間)に降格されたことを明らかにした。韓国政府当局者は、「北朝鮮の放送が崔竜海を政治局常務委員兼総政治局長と紹介したので職責には変動がないと判断される。理由はわからないが一時的な警告性の降格がされたとみられる」と話した。

一方、労働新聞は16日、「南朝鮮で本当に平和と統一を望み民族の繁栄を望む民主政権が立つならば喜んでともに手を握って進んで行くだろう」と明らかにした。同紙は「悪夢の5年は絶対に繰り返してはならない」という論評で、「南朝鮮に誤った政権が立てば人民が不幸になり南北関係も苦しみを味わうことになる」と主張した。また、セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)候補に対し、「対北朝鮮政策では李明博(イ・ミョンバク)政権の対決路線をそのまま踏襲するということを隠さないでいる」と非難した。

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