ソウル鴎亭洞・現代アパート工事現場の前に農夫…70年代の狎鴎亭
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.13 08:45
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1978年、ソウル江南区鴎亭洞(アプクジョンドン)で畑を耕す農夫。後ろには現代アパートの工事現場が見える(写真=ソウル市提供)。
1970年代後半、ソウルの江南(カンナム)開発が本格化するまで、江南区狎鴎亭洞(アプクジョンドン)は住民が牛を使って畑を耕す農村だった。また50、60年代まで漢江(ハンガン)は女性の洗濯場所だった。
ソウル市は12日、忘れられていくソウルの過去を見ることができる「2012ソウル写真祝祭」を21日から来月30日まで、市立美術館など市内23カ所で開催する、と明らかにした。