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映画『ジャッカルが来る』ジェジュンパワー…酷評にも海外6カ国で先行販売

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.11.09 12:17
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映画『ジャッカルが来る』(ペ・ヒョンジュン監督、15日封切り)が韓流スター、JYJキム・ジェジュンの恩恵を受けている。

『ジャッカルが来る』の配給会社ロッテエンターテインメントによると、現在この映画は日本やタイ・シンガポール・インドネシア・マレーシア・ブルネイまで海外6カ国に先行販売された。日本などで爆発的な人気を得ているグループJYJメンバー、キム・ジェジュンの出演による結果だ。デビュー後、初めての映画なのに加え、壊れるということまで辞さない変身を試みた点が高い評価を得たとみられる。

 
実際に『ジャッカルが来る』でキム・ジェジュンは激しく壊れて今まで一度も見せなかった姿を表わす。女性キラー、ソン・ジヒョに拉致された韓流スター役で、束縛されたまま便器の上に座って小便をし、よだれを流して気を失うなど「屈辱的」と言われるほどの設定をよどみなく演技して目を引く。映画の中で自分のスポンサー役の19才年上の大先輩キム・ソンニョンと濃厚なキスシーンを演出したりもする。キム・ジェジュンの新しい姿を見たいファンならば1回は欠かせない「総合ギフトセット」であるわけだ。

8日、マスコミ配給試写会以後、映画自体に対する反応はあまりいいほうではない。忠武路(チュンムロ)の大物製作者、チャ・スンジェの合流と『彼女を信じないでください』『少年は泣かない』などで演出力を認められたペ・ヒョンジュン監督の作品としては残念な点が多いという評価だ。キム・ジェジュンの他にもソン・ジヒョやハン・サンジン、オ・ダルスらそうそうたる俳優が出演したが演技トーンがそれぞれだと散漫に見えるのは事実。当初のシナリオについていくより騒動劇中心に編集されて没入度が下がったという評価だ。

映画界のある関係者も「完成度について残念という反応が出てきたのとは違い興行の有無を簡単に占うことは難しい。すでに海外先行販売がなされたし、韓国内でもキム・ジェジュンのファンたちが興行に力を加えられるため」と話した。

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    2012.11.09 12:17
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    映画『ジャッカルが来る』のポスター。
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