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ウォン高でも輸出4カ月ぶり増加=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.02 13:38
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輸出が小幅ながら4カ月ぶりに増加に転じた。世界景気の低迷とウォン高にもかかわらず、相対的に善戦したということだ。

知識経済部が1日に発表した10月の輸出入動向によると、10月の輸出は前年同月比1.2%増の472億ドル、輸入は同比1.5%増の434億ドルで、貿易収支は38億ドルの黒字となった。一日平均輸出額も20億5000万ドルで、今年1-9月の一日平均輸出額(19億9000万ドル)を上回った。

 
世界景気の低迷で主要国の需要が振るわず、貿易も活発ではなかったが、東南アジア諸国連合(ASEAN、21.1%増)、中国(5.7%増)への輸出が増えた。品目別には石油製品(27.7%)・無線通信機器(18.6%)・石油化学(6.9%)・半導体(6.7%)の輸出が大きく増えた。一方、自動車(ー3.5%)・鉄鋼(ー10.7%)・船舶(ー29.7%)は不振を免れなかった。

知識経済部は10-12月期は輸出が緩やかに回復すると予想した。ハン・ジンヒョン知経部貿易投資室長は「前年10-12月期の輸出が低調だったため、それに比較すると増加したが、来年1-3月期はどうなるか分からない」と述べた。

前日に発表された実物景気指標の9月の産業活動動向も好転した。これを受け、「7-9月期が景気の底」という政府の見方に対する期待も強まっている。朴宰完(パク・ジェワン)財政部長官は7-9月期に景気が底を打ち、10-12月期から上向くと繰り返し述べてきた。

しかし世界経済が予想以上に悪化するという見方もあり、韓国国内の消費・投資心理も委縮しているため、楽観はできないという指摘も少なくない。

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