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<サッカー>朴智星が告白…「マンUを離れるのは非常につらかった」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.09.07 17:43
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イングランドプレミアリーグ、クイーンス・パーク・レンジャーズ(QPR)の朴智星(パク・チソン、31)が、元所属チームのマンチェスター・ユナイテッドを去る時の足取りが重かったと語った。

朴智星は7日、アジア地域スポーツサイト「ESPN STAR」のインタビューで、「マンUを離れるのは非常につらかった」とし「最高のコーチ陣、選手と素晴らしい時間を過ごした」と振り返った。

 
朴智星は7年間、マンUで134試合に出場し、リーグ優勝4回、欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ優勝1回に寄与した。 しかし2011-2012シーズンには出場機会が減り、電撃的に移籍を決めた。

朴智星は「チームを離れる適切な時期だと判断した」とし「QPRからオフォーを受けた時に興味を感じた」と述べた。

朴智星は「QPRは降格圏脱出よりも高い目標がある。 チームが夢を実現できるように力になりたい」とし「この3試合の結果は残念だったが、今後3試合はもっとよくなるだろう」と自信を表した。

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    朴智星(パク・チソン、31、QPR)。
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