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【グローバルアイ】李明博大統領、すでに頬を殴ったのなら(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.28 09:43
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支持勢力が重なる孫候補が最後まで党に残っても李大統領が選挙で勝てただろうか。シベリア発言は離党をそそのかす意図的な発言ではなかったのか。青瓦台(チョンワデ、大統領府)を出入りした時期、李大統領に直接尋ねたことがある。李大統領は「シベリア発言を意図的にするはずはない…おそらく孫候補が党に残っていても結局は私が勝っていたはずだ」とだけ話した。

過去の話を取り出したのは、李大統領の電撃的な独島(ドクト、日本名・竹島)訪問と天皇関連発言に日本の政治家が‘泣きたいところに頬を殴られたような’態度で対応しているからだ。支持率下落に苦しんでいた自衛隊員の息子の野田佳彦首相は、待っていたかのように独島領有の野心を表している。

 
妄言製造機の石原慎太郎東京都知事は「李大統領は大統領の器ではなかった」と非難し、「厳しい時期に売春は非常に利益になる商売だ。(従軍慰安婦は)自ら商売を選択した」という妄言を吐いている。若い極右主義者の橋下徹大阪市長も領土と慰安婦問題を右翼商品化している。

すでに頬を殴ってしまったのなら、李大統領は5年前よりさらに徹底した論理と覚悟で武装する必要がある。誰が大統領になるかというよりも、はるかに重要な国の領土と名誉、歴史の真実がかかった難しい戦いが始まったからだ。

ソ・スンウク東京特派員


【グローバルアイ】李明博大統領、すでに頬を殴ったのなら(1)

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