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『泥棒たち』熱風、アクション時代劇『風と共に去りぬ』の好興行に一役

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.08.17 13:54
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劇場街に“泥棒”熱風が吹き荒れている。

1000万の大台に乗った映画『泥棒たち』のバトンを、朝鮮時代の氷盗賊の物語を描いた『風と共に去りぬ』が受け継いだ。『風と共に去りぬ』は今月15日を基点に観客動員数200万人を突破した。『泥棒たち』が“1000万映画”に仲間入りした日だ。この日、『風と共に去りぬ』は『泥棒たち』を追い抜いて当日ボックスオフィスの1位に入った。同じ日、『R2B:Return to Base』『トータル・リコール』など韓国映画やハリウッドのアクション大作が相次いで公開された事実を考えると鼓舞的な記録だ。17日午前現在まで、『風と共に去りぬ』は前売りランキングで1位を走っている。

 
面白いのは、『風と共に去りぬ』もまた泥棒を素材にしている点だ。朝鮮時代を舞台とするこの映画は、当時では権力の象徴と考えられていた氷を盗み出すために各分野のプロが集まって戦略を組むという物語だ。『泥棒たち』のように、誕生そのものが犯罪者のキャラクターが登場するわけではないが、目標物を定めてこれを盗むためにさまざまな人物が集まってくるという物語構成は類似している。

物語やキャラクターの完結性が『泥棒たち』ほど優れているとはいえないが、それぞれ個性の強いキャラクターが事件を乗り越えながら目標に向かって行くという犯罪もののジャンル的特性がよく生かされている。加えてCGが動員された“氷アクション”が清涼感を引き立て、観客を引き入れるのに一役買っているという分析だ。

『風と共に去りぬ』のある関係者は「『泥棒たち』に熱狂した観客が自然にわれわれの映画に流入している傾向があるのは事実」とし「娯楽的要素が豊富なので、ファミリー観客も気軽に劇場を訪れている」と伝えた。

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    『泥棒たち』熱風、アクション時代劇『風と共に去りぬ』の好興行に一役

    2012.08.17 13:54
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    映画『風と共に去りぬ』の出演者たち。
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