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大韓バドミントン協会、日本ヨネックスと契約解除…特定社製品の使用を強要?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.09 11:02
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大韓バドミントン協会は09年2月、28年間にわたり韓国代表チームを後援してきた日本ヨネックスとのスポンサー契約を解除し、台湾のビクターと契約した。4年間、毎年225万ドルの現金を含め、計1200万ドル(約180億ウォン)の支援を受けるという破格的な条件だった。当時協会は「スポーツマーケティングの優秀事例」と広報した。しかし協会は韓国代表はもちろん、実業団チームや大学チームなどにもビクター製品の使用を強要し、一部の選手の間で不満が出ている。特にメダルが期待されたバドミントンが今回のロンドンオリンピック(五輪)では振るわず、問題はさらに膨らんでいる。

09年以降、協会は韓国国内の大学チーム・実業団チームにもビクター製品を使用するよう圧力を加え始めた。後援を受ける国家代表チームはビクター製品を使用しなければならないが、一般チームの場合は義務事項でない。ある大学チームの監督は「ビクターの製品を使えという協力公文書を送るなど、協会の圧力が強い」と語った。ある実業団チームの選手は「各選手に合うラケットがあるのに、少なくとも選択の権利は認められるべき」と話した。このため一部の選手は、ラケットはビクター製品を使うが、競技力に影響を及ぼすストリング(ひも)はヨネックス製品を使用している。

 
別の実業団チームの選手は「協会は選手の競技力に役立つことよりも、金儲けばかり考えているようだ」と述べた。バドミントン協会の年間予算は90億ウォン(6億5000万円)で、大韓サッカー協会に次いで2番目に多い。

韓国国内の大会でも09年からビクターのシャトルコックを使っている。それまではヨネックス・スター・モアなど、複数のブランドのシャトルコックが使われた。ある実業団チームの監督は「世界バドミントン連盟(BWF)が主管する国際大会はすべてヨネックスのシャトルコックを使うが、国内大会だけビクター製品を使うので、選手は適応に苦労している」と述べた。一部の実業団チームが国内大会のシャトルコック変更を協会に要請したが、受け入れられなかったという。韓国代表選手も国内大会を準備する時はビクターのシャトルコックを使用し、五輪に向けた練習ではヨネックスのシャトルコックに変えるという。バドミントン用具を選定する用具検定委員会にはビクターの関係者が委員として参加している。


大韓バドミントン協会、日本ヨネックスと契約解除…特定社製品の使用を強要?(2)

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