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“最悪機内食”北朝鮮高麗航空が旅客機内部を公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.01 11:37
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北朝鮮の高麗航空が、フェイスブックで旅客機内部を公開した(写真=高麗航空が公開した動画キャプチャー)。
最近“最悪の機内食”という汚名を受けた北朝鮮の高麗航空が、今度は旅客機内部を公開し、注目を集めている。

高麗航空は28日、フェイスブックで、ロシア製旅客機イリューシン(Ilyushin)の内部を動画で公開した。旅客機は比較的新しく大きいため、最近導入したものと推定される。高麗航空はロシアからツポレフ(Tupolev)とイリューシンの両方の機種を導入して使用している。

 
高麗航空が自発的に内部の隅々まで撮影して公開したのは今回が初めてとなる。これまでは中国人など外国人観光客によって写真や動画が流出してきた。最近、カレーにサラダ、果物などの新メニューが登場するなど、高麗航空は外部の視線を意識している。

今回の映像はユーチューブにも掲載された。4分30秒間の映像は平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)空港を出発し、宣徳(ソンドク)空港へ向かう飛行過程を映し出している。赤のユニフォームを着た美貌の乗務員が入口で英語で「ハロー」とあいさつする場面も登場する。手には白い綿の手袋をしている。

壁には非常脱出方法を案内する絵が貼られ、乗務員が前で機内放送に合わせて安全ベルト着用方法を示している。座席の大きさと間隔は比較的狭い。2人座席がある操縦席の内部も公開された。化粧をした乗務員は搭乗客の要請で記念写真を撮影したりもした。

高麗航空フェイスブックとユーチューブには「不思議な感じ」「一度乗ってみたい」など英語のコメントが書き込まれている。

金晋希(キム・ジニ)記者

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