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韓国政府「金日成銅像の破壊未遂、韓国情報機関は関係ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.20 17:10
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北朝鮮が最近、金日成(キム・イルソン)主席の銅像を破壊しようとしたテロ犯を摘発したとして公開した人物は元脱北者のチョン・ヨンチョル(52)であることが明らかになった。

北朝鮮の朝鮮中央通信は19日、「南朝鮮の傀儡政府機関から任務を受け、わが共和国に侵入して特大型テロ事件を敢行しようとしていた越南包摂者チョン・ヨンチョルを摘発して逮捕した」と伝えた。

 
チョン・ヨンチョルは19日、平壌(ピョンヤン)人民文化宮殿で開かれた記者会見で、「韓国内の脱北者団体である人民解放戦線の‘ドンカモ’(金日成銅像をつぶす会)と南側情報機関、米国の指令で、国境地方の銅像を破壊しようとして逮捕された」と主張した。

チョン・ヨンチョルは「2010年4月に脱北し、2012年3月から江原道春川市退渓洞で暮らし、ハナ院で知り合った同僚脱北者の紹介で北朝鮮人民解放戦線(北朝鮮軍出身脱北者の会)の金聖民(キム・ソンミン)代表に会った」と述べた。 チョン・ヨンチョルによると、金代表が「ドンカモ」組織を知らせ、金代表の紹介で情報機関員に会い、銅像爆破計画の説明を受けた後、計画に加わることになったという。

チョン・ヨンチョルは、背後に韓国情報当局と米国があり、特に韓国情報当局は今回の爆破事件を北朝鮮内部の仕業と見せかけるために証拠を残さないよう強調した、とも主張した。 しかし爆破設備が到着せず4月に計画が延ばされ、先月18日、現地確認のために北朝鮮に入って逮捕され、計画も実現しなかったと説明した。

しかし国家情報院(国情院)側は「チョン・ヨンチョルは韓国情報機関と関係ない」と明らかにした。 国情院の関係者は「南側情報機関が銅像破壊を計画したという主張は事実でない」とし「チョン・ヨンチョルが南側情報機関員だと主張する人物も国情院には存在しない」と述べたことが伝えられた。

これに先立ち、北朝鮮の対南機構の祖国平和統一委員会(祖平統)は16日、「先日、越南逃走者(脱北者)をはじめとする反逆者が米国と傀儡情報機関の指令を受け、共和国に侵入し、銅像と大記念碑を破壊しようとして摘発、逮捕された」とし「最高の尊厳を冒とくし、それに少しでも手をつけようとする者は、誰であろうと恐ろしい懲罰を免れない」と発表している。

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