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李明博大統領、スーチー氏と会談後にアウン・サン廟を訪問

ⓒ 中央日報日本語版2012.05.15 17:07
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ミャンマーを国賓訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は15日、ヤンゴンで、ミャンマー独立の「英雄」アウン・サンの娘アウン・サン・スー・チー氏と会談した。

李大統領はスー・チー氏と行った共同記者会見で「スー・チー女史が長期間にわたりビルマ(現ミャンマー)国民のために民主化と人権伸張をはじめ、さまざまな重要な問題を守り続け、ビルマに変化をもたらす道を開いたという点で深く尊敬している」と述べた。 特に「経済を活性化させるためには、民主主義が犠牲になってはならない。経済を発展させるほど、民主主義(の発展)も重要な過程だということにスー・チー女史も共感した」と伝えた。

 
これに対しスー・チー氏は「韓国とミャンマーは共通点が多い。正義と自由、繁栄を追求するという点と教育の重要性に対し、両国は同じ考えを持っている」と述べた。

李大統領はスー・チー氏に会った直後、ラングーン事件が起きたアウン・サン廟を電撃訪問した。李大統領は「ミャンマー新政権に入って私が初めて国賓として訪問したため、アウン・サン国父の廟へ行くのが礼儀だと判断した」と訪問の趣旨を説明した。 続いて「17人の官僚が犠牲になった、20世紀の歴史でありえないことが発生したところであり(今回の訪問が)遺族の慰めになればいい」とし「こういう歴史は二度と会ってはならない」と述べた。

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