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<野球>金泰均・李承ヨプ、本塁打王ではなく首位打者争い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.15 15:21
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金泰均(キム・テギュン、30、ハンファ)と李承ヨプ(イ・スンヨプ、36、サムスン)。 2人の本塁打王が首位打者争いをしている。 大砲たちの戦場で砲声よりも激しく銃声が響いている。

金泰均と李承ヨプは今季、有力な本塁打王候補に挙げられていた。 しかし2人は本塁打王ではなく、打撃王をめぐって競争している。 14日現在、金泰均は打率4割5分5厘、李承ヨプは3割6分2厘で、それぞれ同部門1、2位。 一方、本塁打は李承ヨプが5位タイ(5本)、金泰均が7位タイ(4本)で、1位のカン・ジョンホ(ネクセン、10本)の半分以下だ。

 
2人ともパワーを犠牲にして正確性を高める打撃フォームに変えた。 金泰均は打席で両足を肩幅以上に開く。 左足を投手側に伸ばし、体重移動をする普通の右打者とは違い、下半身を固定したまま打撃をする。 重心移動よりも正確性を重視した「ノーストライド」打撃だ。 韓国復帰後さらに特化させた. 両足の幅はさらに広がり、バッティングポイントはやや後ろに下げた。 その結果、安打46本を打つ間、三振は12個しかしていない。 しかし金泰均は満足していない。 金泰均は「まだ自分のスイングを完全に見つけたわけではない。 打球の方向が右側にいくのはいい感じ」と語った。

李承ヨプが復帰する前、専門家らは「韓国投手の制球力と変化球能力が向上したため、3割は難しいだろう」と話していた。 予想は違った。 李承ヨプは38安打を放つ間、三振は7つにすぎず、正確な打撃を見せている。

これまで李承ヨプは右足を腰の高さまで上げた後、これを投手側に出して打撃をしていた。 力は乗るが、本塁打・三振ともに増えるしかないフォームだ。 しかし李承ヨプは今月から右足を大きく上げていない。 パワーを伝えるのは難しいが、ボールを長く見ることができる。

今週、金泰均は斗山(ドゥサン)戦とSK戦で、李承ヨプは起亜(キア)戦とネクセン戦で、打率競争に繰り広げる。 ハンファ、サムスンともに順位を上げるためには金泰均と李承ヨプの活躍が必要だ。 ロッテは対ネクセン、起亜のホーム6連戦で1位奪還を狙う。

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    2012.05.15 15:21
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