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米下院、韓国への戦術核再配置を推進…北核に対応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.12 07:01
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米国議会が最近の北朝鮮の長距離ロケット発射、3度目の核実験の可能性などに対応し、韓国内に戦術核を再配置する案を推進していることが確認された。

米外交専門誌フォーリンポリシーは10日(現地時間)、米下院軍事委員会が前日の全体会議で、西太平洋地域の米軍の戦力を拡大し、戦術核兵器を再配置する案を支持する「2013国防授権法修正案」を可決処理したと伝えた。

 
また修正案はクリントン国務長官とパネッタ国防長官に対し、「北朝鮮が弾道ミサイルや核兵器の開発など好戦的な行動で同盟国に脅威を与えることに対応し、この地域(韓半島)に核兵器を前進配置する案の実行の可能性と細部計画」などに関する報告書を提出するよう要求した。

共和党所属のトレント・フランクス議員が発議したこの修正案は賛成32票、反対26票で可決された。共和党議員ではランディ・フォーブス議員だけが反対し、民主党議員2人も賛成票を投じたことが分かった。

フランクス議員は「この数年間、私たちは中国に対北朝鮮交渉の支援を要請したが、中国は核部品を北朝鮮に売った」とし「もう未来に近づいた北朝鮮の威嚇と挑発から自らを保護するために、自主的な抑止力を確保して同盟国と協力しなければならない時期」と主張した。

フォーリンポリシーは「北朝鮮が核兵器とミサイルプログラムの開発を継続し、議会が韓国に戦術核を再配置する案を検討するしかない状況になった」と説明した。また、戦術核再導入の考慮を主張した鄭夢準(チョン・モンジュン)セヌリ党議員の最近の発言を紹介しながら、「米国は1991年のブッシュ政権当時、核兵器縮小宣言に基づき33年間維持していた戦術核を韓国から撤収したが、韓国の政治家は北朝鮮の脅威に対応するための方法として、戦術核を再配置する案を議論する必要がある主張した」と伝えた。

しかしオバマ政権は一貫して韓半島非核化支持政策を維持する意向を明らかにしており、今後、米議会の対応が注目される。

これに先立ち昨年初め、米ホワイトハウスのゲリー・セイモア調整官(軍縮・大量破壊兵器担当)は韓国メディアのインタビューで、「米国は喜んで韓国に戦術核を再配置する」と述べた。しかしホワイトハウスは直ちにセイモア調整官の発言を撤回した。

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