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日本最高のロックバンドの貫禄、ラルクアンシエルが来韓公演

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.05.07 11:19
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「アンニョン。韓国ファンのみなさん。会いたかった。楽しく遊ぼう」。

5日午後7時20分、ソウル・蚕室(チャムシル)室内体育館。たどたどしい韓国語に7000人の観衆が歓呼した。彼が日本最高のロックバンド「ラルクアンシエル」のボーカルhydeだった。この日ここではラルクアンシエルの4回目の来韓公演が開かれた。11カ国を回るワールドツアーの一環だ。

 
ラルクアンシエルはhyde(ボーカル)、tetsuya(ベース)、ken(ギター)、yukihiro(ドラム)で構成された。1991年に結成され現在まで4000万枚のアルバム販売高を上げた。3月25日にはニューヨークのマディソンスクエアガーデンで日本人アーティストで初めて単独公演を行った。

4人のメンバーは熱心に覚えた韓国語で観衆と絶えず対話を試みた。この日の公演会場では歌詞以外の日本語は聞けなかった。「カモンコリア」のような英語を除きすべて韓国語だったで。hydeは公演の最後にも「おもしろかった? 私も…。次も私と一緒に遊んでくれる?」と話した。韓国語のセリフを夢中になって考える姿が電光掲示板に捕えられるたびに観客は拍手と歓呼を送った。tetsuyaは「だめだ。人を呼ばなければならない」とたどたどしく韓国ギャグの流行語をまねたりもした。

ステージは強烈だった。2月に発売した12枚目のアルバム収録曲「CHASE」「XXX」をはじめ、「いばらの涙」などを歌いロックサウンドの真価を遺憾なく発揮した。どうしてこのバンドが20年を超えて大衆の人気を受け続けられたのかわかるようだった。ファンとの真の交感が何かを見せた素敵なステージだった。



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    日本最高のロックバンドの貫禄、ラルクアンシエルが来韓公演

    2012.05.07 11:19
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    5日にソウル・蚕室室内体育館で開かれたラルクアンシエルの公演(写真=ソニーミュージック)。
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