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<中国の違法操業>老朽化した船7隻で韓国海域を守る西海漁業管理団

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.02 10:35
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農林水産食品部傘下西海(ソヘ)漁業管理団は210人の取り締まり要員が15隻の指導船に乗り取り締まり活動を行う。管轄区域は済州(チェジュ)・馬羅島(マラド)から仁川(インチョン)、ペクリョン島までの海域19万5000平方キロメートルだ。交代勤務や修理する船を除くと平均7隻、100人余りが韓国の国土面積9万9000平方キロメートルの2倍に達する面積を受け持っている。主な取り締まり対象である中国漁船は1日平均2500隻余り、船員数3万2500人余りと推定される。

取り締まり要員の勤務条件は劣悪なことこの上ない。3段警棒と防刃チョッキだけで中国船員が振り回す各種凶器に対抗しなければならない。指導船ごとに支給されたガス銃とスタンガンもやはり中国船員らを制圧するには力不足だ。現在保有中の指導船15隻も大部分が20~30年が過ぎた老朽機種だ。先月30日に公務員たちが乗っていた「ムグンファ2号」も大きさは1000トン級だが最高速度は10ノットにすぎない。中国漁船が通常12ノット以上の速度を出すという点から取り締まり自体に限界がある。専門取り締まり要員の拡充も緊急な課題だ。西海漁業管理団の取り締まり班は訓練を受けた警察や軍人ではなく農林水産食品部傘下の公務員で構成されているためだ。一部では日増しに凶暴化する中国漁船を取り締まるためには銃器所持を検討しなければならないという声も出てくる。

 
西海漁業管理団は2015年までに取り締まり要員を現在より47人増やし指導船も4隻を拡充する計画だ。だが、これに伴う予算確保のためには政府支援が切実だ。西海漁業管理団のイム・グァンヒ団長は、「既存の500トン級以下の指導船を1000トン級に変えるために企画財政部などと協議をしている」と話した。

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