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【社説】民主党の傲慢をなくすリーダーシップが必要だ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.15 12:08
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民主統合党の韓明淑(ハン・ミョンスク)代表が総選挙敗北の責任を取り辞任した。迅速な辞任は正しい判断だ。今回の総選挙で民主党は信頼できるほどのリーダーシップを見せることができなかった。新しいリーダーシップで党を再整備すべきというのが民心の命令だ。

今回の総選挙の結果をめぐり民主党の一部からは「敗北ではない」という自己合理化主張が提起されている。韓代表の辞任を引き止める慎重論は同じ脈絡だ。まさにこうした傲慢が民主党の総選挙惨敗の原因だった。最近の社会的雰囲気とこれを反映した世論調査の結果を考えると民主党はセヌリ党に惨敗した。韓代表の退任の辞のように国民の期待を受け止められず熱望を引き出すことができなかった。

 
傲慢は安易な判断を招き、堕落と無能につながった。民主党は李明博(イ・ミョンバク)政権の失政に対する批判の世論に乗り「柿が落ちるのを待っているだけだった」のは事実だ。韓国政党学会教授を相手にした調査の結果「政策面で民主党がよくやった」という評価(21%)は「セヌリ党がよくやった」という評価(45%)の半分に過ぎず、「公認面で民主党がよくやった」という評価(11%)は「セヌリ党がよくやった」という評価(60%)を大きく下回った。このため民主党支持者の間で「入れたくても入れる人がいない」という批判が出てきたのだ。

このすべての過程で最も大きな問題は「揺れるリーダーシップ」だった。民主党はあらゆる野党勢力をすべて引き込んだため特に中心を捉えて行くリーダーシップが切実だった。しかし党指導部は進歩党の顔色をうかがうため電話世論操作問題を起こした李正姫(イ・ジョンヒ)代表の言いなりになった。「ナコムス」の顔色をうかがいキム・ヨンミンに公認を与え、暴言をめぐる波紋で世論が驚いても何の決断を下すことができなかった。

反李明博勢力をごちゃごちゃに集めることが野党圏連帯ではない。野党圏が連帯したからと無条件で票を入れる有権者ではない。民主党は有権者を無視する傲慢な姿勢、李明博審判論にだけぶらさがる安易な戦略、進歩に偏ったポピュリズム政策など、選挙過程であらわれた問題を全てなくせる新しいリーダーシップを構築しなければならない。それが総選挙で表れた民心に従うことであり、巨大野党として国政に責任を負う姿勢だ。

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