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【コラム】北朝鮮のロケット発射は核保有国完成の3代総和(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.09 11:46
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ロケット発射にはパルチザンのDNAも見える。生存の嗅覚だ。北朝鮮の計算はこうだろう。<1>中国は北朝鮮を捨てない。非難するだけだ。金正恩の安定は中国の安定と直結する。<2>米国は大統領選挙の局面だ。北朝鮮の3度目の核実験を防ぐため超強硬措置を保留する可能性がある。3度目の核実験はオバマ大統領の再選に暗雲をもたらす。<3>韓国はミサイルか、ロケットかの論争に包まれるだろう。むしろ政界を分裂させられる。<4>北朝鮮が対外開放・改革のジェスチャーを見せれば、国際社会の制裁の動きは弱まるだろう。北朝鮮の目指すところはインドモデルではないだろうか。核兵器と平和の核(原子力)を同時に手に入れる悪夢のことだ。核を保有する北朝鮮と恒久的に同居することはできない。国際的にはイランの核野望を断つ名分を奪う。「核保有国北朝鮮」の集団思考の拡散は、在来式挑発の誘惑をあおる。

結局、時間との戦いだ。それでも腕組みばかりはしていられない。国連安保理決議(1874号)を紙くずにしてはならない。国際秩序の軸に亀裂が入り、北朝鮮の度胸を強めるだけだ。対北朝鮮ステルス制裁も必要だ。貿易制裁は住民を、金融制裁は指導部を苦境に陥れる。制裁の法則だ。中国にとっては統一問題を引き出す時期になった。現在の北朝鮮は戦略的な負債であり、統一韓国は北東アジア繁栄へ向かう機会の窓だ。認識の転換が変化をもたらす。最後は韓米軍事訓練の回数の増大だ。北朝鮮はこれを見過ごせない兵営体制だ。国力で対抗する戦略だ。韓国式の非対称戦の展開だ。世の中は北朝鮮を軸に回るのではない。
【コラム】北朝鮮のロケット発射は核保有国完成の3代総和(1)

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