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福島はさびしくない…韓日の作家のあたたかい視線=ソウル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.13 09:57
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大災害の現場で芸術は何をすることができるだろうか。どのようにこの絶望を創造のエネルギーに変えることができるだろうか。

昨年3月11日の東日本大震災後、韓日の多くの芸術家が被害地域を訪れた。写真家のパク・ジンヨン氏は大地震後に宮城県を訪れた。津波が押し寄せ去っていった地面には持ち主のない写真が散らばっており、人々はそれを拾い集め水で洗っていた。なにもかもなくした彼らに作家が「いま最も探したいものは何か」と尋ねると、一様に帰ってきた返事は「家族写真1枚」だった。彼の個展「写真の道-宮城県でアルバムを拾う」が13日までソウル・新沙洞(シンサドン)のアトリエエルメスで開かれる。

 
ソウル・昭格洞(ソギョクドン)のアート善載(ソンジェ)センターでは27日まで「つくることが生きること-東日本大震災復興支援プロジェクト展・ソウル展」が開かれている。東京芸術大学の中村政人准教授の「わわプロジェクト」についての記録を盛り込んだメディア展示だ。芸術家400人が参加し再起のために奮闘する被害地域住民に対するドキュメンタリーを作った。また「仮設住宅ぐらし」「心の治癒」など再起のためのアイデアを提供する新聞を発行した。

15日にはソウル・永登浦洞(ヨンドゥンポドン)のハジャセンターでドキュメンタリー「Light up Nippon」上映会と「文化芸術に再起する社会の記録」シンポジウムを開く。ドキュメンタリーは大震災後に東京の20~30代若い会社員が被害地域10カ所で犠牲者らを追慕し回復の祈願を込め花火を打ち上げたプロジェクトに対する記録だ。

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