<野球>李大浩「日本のストライクゾーンはとても広い」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.03.12 09:30
オリックスの李大浩(イ・デホ、30)が日本プロ野球の広いストライクゾーンを気にかけ始めた。ストライクゾーンの混乱は打撃に大きな影響を及ぼすため、重要な変数になるとみられる。
李大浩は10日、京セラドーム大阪で行われた中日とのオープン戦で、2回の最初の打席で見逃し三振を喫した。ベテラン左腕・山本昌(46)がボールカウント2-1で内角低めに投げた直球(時速123キロ)がストライクと判定され、三振で退いた。李大浩は苦笑いを浮かべながら主審に「ストライクゾーンか」と尋ねた。