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韓国の2月の貿易収支 22億ドルの黒字…1カ月で赤字脱出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.02 10:57
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韓国の貿易収支が1カ月で黒字に戻った。輸出増加率も2けたを回復した。自動車・鉄鋼など主力品目が善戦したためだが、輸出工場の創業日数が前年同月に比べ4日間多かったことも影響した。

知識経済部は1日、2月の輸出が前年同月比22.7%増の472億ドル、輸入は23.6%増の450億ドルと暫定集計した。貿易収支は22億ドルの黒字。1月は20億ドルの赤字となり、2年間続いた黒字がストップした。

 
反転の主役は自動車。「アベオ」「ベロスター」「マリブ」など多くの新車が投入され、輸出は前年同月比で60%増えた。鉄鋼(44%)、石油製品(42%)も善戦した。これを受け、米国(64.5%)、欧州連合(30.4%)など停滞していた先進国市場への輸出も活気を帯びた。

しかし1月に-7%だった輸出増加率が1カ月で22.7%と大幅に上昇したのには一種の錯視効果もある。何よりも今年2月の操業日数は前年同月比で4日間も多かった。昨年は2月に入っていた旧正月連休が今年は1月に移ったからだ。

黒字基調が続くかどうかも不透明だ。先進国の景気の行方が依然として不透明であるうえ、原油高や円安などの暗礁があるからだ。国際原油価格が急騰し、先月の原資材輸入は前年同月比で24.7%増えた。

知識経済部のハン・ジンヒョン貿易投資室長は「3月は四半期の最後の月なので企業が実績を重視し、輸出と貿易収支は全般的に悪くないはず」としながらも「問題はその後、特に原油価格の動きが変数になる」と述べた。

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