주요 기사 바로가기

えさ争いをする“空の帝王”…江原道・韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.08 08:33
0
冬は鳥にも試練の季節だ。氷点下の寒さとともにえさを取るのも一層難しくなるためだ。ワシの越冬は特に厳しい。

よくワシの大きな体つきを見て「空の帝王」と呼ぶが、それはワシの生態を知らずにする声だ。ワシはタカ科のうち最も大きい代わりに機動力が落ちる。そのためワシはタカ科の他の猛禽類とは違い狩猟ではなく動物の死体を探す。

 
江原道鉄原(カンウォンド・チョルウォン)には繁殖地のモンゴルから南下した800羽のワシが越冬している。彼らの生存を脅かすのは寒さではなくえさ不足だ。口蹄疫や鳥インフルエンザなどの病気に敏感になった人たちが前とは違いワシのえさとして豚の死体などを与えなくなったためだ。

その上、最近では強敵のオジロワシが出現して頭が痛い。主に魚を捕って生きるオジロワシが氷点下の天気で川や湖が凍結するとワシのえさに目を付け始めた。自身の生のためにえさ争いをする冷厳な自然の現場が寒波で凍りついた鉄原平野で繰り広げられている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    えさ争いをする“空の帝王”…江原道・韓国

    2012.02.08 08:33
    뉴스 메뉴 보기
    寒波で凍りついた鉄原平野で、ワシがえさ争いを繰り広げている。
    TOP