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【コラム】演劇のような金正日葬儀の様子(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.03 12:07
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そのためいまがまさに統一の旗印を作らなければならない時だ。北朝鮮内部を刺激して混乱を起こそうという話ではない。北朝鮮がどこへ行こうが関係なくわれわれは統一の準備をしなければならない。統一という旗の下にすべての政策が調整されなければならない。いま青年失業、二極化、福祉、教育問題が足下の火なのに、何の余力で統一まで面倒をみるのかと尋ねることができる。しかし南側の問題をまともに解決することが統一の土台になるという事実を知ろうというものだ。富めば益々富を作り、貧は益々貧になる二極化した南側社会にすれば北朝鮮住民がわれわれに合わせたいだろうか? 大学を卒業するやいなや失業者になる国に住みたいだろうか? 無分別な福祉でばく大な借金がある南側をどのように信じるだろうか。われわれが南側を元気な国にしてこそ、その旗を見て北朝鮮の人たちも希望を持たないだろうか? 腹が減った北朝鮮の住民を冷遇してはいけない。腹が減った人に食糧を助けるのは当然だ。しかし人はパンだけでは生きられない。われわれは北朝鮮住民の人間尊厳性に関心を持たなければならない。北朝鮮住民たちの希望は中国になく、南側の同胞にあるならば統一は必ずわが方にくるだろう。統一の旗は私たち自らを変化させるだろう。国に目標がないと皮肉と嘲弄と冷笑主義のような退嬰的な文化が荒れ狂う。目標ができればこれを成就するために進取的で積極的な文化が誕生する。われわれが切り開かなければならない北朝鮮というフロンティアができれば若者たちの文化も変わることになるだろう。

イスラエルの誕生はユダヤ人国家を創設しようという「シオニズム」の宣言から50余年ぶりに成就した。2000年の間歴史から消えた国もひとつの宣言により再誕生した。愛国歌のリフレーンを考えよう。「ムクゲ三千里華麗江山 大韓人大韓へと久しく守ろう」。われわれは三千里の美しい山河を受け継いだ。「大韓人」安重根(アン・ジュングン)はその国のために命を捧げた。わずか60年前だけでもわれわれは三千里の山河で一緒に生きた「大韓人」だった。ユダヤ人はなかった国も作った。私たちは5000年の間ともに暮らした国を原状回復しようということだ。私たちが恐れることなく統一を宣言する時、統一はすでに未来に成り立つものだ。
【コラム】演劇のような金正日葬儀の様子(1)

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