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韓国、新たに原発8基建設…140万キロワット級

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.23 10:47
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江原道三陟(カンウォンド・サムチョク)と慶尚北道盈徳(キョンサンブクド・ヨンドク)が原発建設候補地に選ばれた。

韓国水力原子力(韓水原)は22日、「新規原発の建設候補地に、慶尚北道盈徳郡盈徳邑一帯と江原道三陟市近徳面(クンドクミョン)一帯の2つの地域を選定した」と発表した。

 
韓水原は来年上半期中に、両地域に対する事前環境性検討および知識経済部との協議を行う予定だ。こうした手続きを踏んで原発敷地として最終確定するのは来年末になる。精密調査で非適合判定が出ない場合、古里(コリ)・霊光(ヨングァン)・月城(ウォルソン)・蔚珍(ウルチン)に続いて、三陟・盈徳に原発が建設され、韓国国内の原発所在地は計6カ所に増えることになる。今回選ばれた候補敷地は発電容量140万キロワットの原発が4基ずつ建設される規模。

韓水原の関係者は「精密調査で大きな問題がなければ、2カ所とも原発敷地に確定する」とし「着工から完工までは12年かかる予定」と述べた。これを受け、日本福島原発事故後に停滞した韓国の原発政策もまた速度を上げる見込みだ。同時に原発候補地内の賛否論争も本格化すると予想される。すぐに蔚珍では脱落に対する反発が、盈徳と三陟では逆に原発建設に反対する地域住民の声が高まるとみられる。

知経部の関係者は「長期電力需給計画に基づくと、現在30%ほどの原子力の比率を2040年までに40%に高めることになっており、その基調は変わらなかった」とし「ただ、日本原発事故をきっかけに安全問題はより徹底して取り組むことになるだろう」と述べた。

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