現代車副会長「今年の世界販売400万台超える見込み」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.18 14:39
‘デザイン経営’を率いる鄭義宣(チョン・ウィソン)現代(ヒョンデ)自動車副会長(41)が「モダンプレミアム(現代的な高級さ)」を強調した。 鄭副会長は16日(現地時間)、米ロサンゼルスコンベンションセンターで開幕したLAモーターショーに出席し、新型「アジェラ」(北米輸出用「グレンジャー」)を米国市場に発表した。
この車は「ツーソン」「アクセント」「アバンテ」「ソナタ」に続き、現代車の新しいデザイン哲学「フルイディック ・スカルプチャー(水が流れるような彫刻品)」を反映した5つ目のモデル。 「エクウス」「ジェネシス」とともに現代車の高級イメージを高めると期待され、来年初めから米国市場で販売に入る。