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崩壊した教師の権威…韓国で女子生徒が教師の髪つかみ小競り合い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.02 11:12
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光州(クァンジュ)広域市のある中学校で女性教師と女子生徒が髪をつかみ合って激しく争っていた事実が明らかになった。教師側は「争ったのではなく一方的にやられた」と明らかにし、女子生徒側は「教師の激しい発言が原因になった」と主張している。教育界は教師の威厳が失墜した象徴的事件とみている。

光州市教育庁は1日、「先月19日に光州市北区の中学校で2年生の女子生徒と女性教師が髪をつかみ合って争ったことがわかり真相調査を行っている」と明らかにした。2人のつかみ合いの場面は廊下に設置された防犯カメラに映されていたが学校側は公開しなかった。

 
光州市教育庁関係者は、「2人がもみ合っている様子は見られたが髪をつかんだのは確認できなかった」と話した。教育庁と学校側によると、先月17日に女子生徒が技術家庭の授業時間に携帯電話の動画を見るなどしていたため教師が注意した。教師は女子生徒を何度か相談室に呼んだが来なかった。続いて19日に教師は6時間目の授業前に廊下で女子生徒に会うと近くの教室に連れていった。当時の状況を総合してみると、教師は女子生徒を教卓のそばに立たせ、姿勢の悪さなどを指摘し「床を見るか目を閉じろ」と言った。この過程で暴言が出てきたのが発端だとされた。女子生徒が反発して教室の外に出て行こうとすると教師がこれを制止するため女子生徒の両腕をつかんだ。女子生徒もこれに対抗して教師を振り払う過程で髪をつかみもみ合いになったという。

光州東部教育支援庁のパク・ジョンフン奨学士は、「訓戒過程で乱暴な言葉が行き交ったようだ。双方の主張はかみ合わないが防犯カメラの映像分析などを通じ調査する計画だ」と話した。

事件直後、学校側は先導委員会を開いて女子生徒に公開謝罪と「転校勧誘」を決めた。しかし女子生徒の両親は、「生徒が転校を望まないばかりか環境が変わることに対する負担が大きい」として転校を拒否している。これに対し教師側は真相究明のための再調査を要求している。

光州市教育庁は教権侵害事件として同日午後に該当学校で紛争調停委員会を開き双方の立場を聴取した。この日の調停委には学校長と教師、生徒側家族ら9人が参加した。教師側は、「生徒の処罰を望まない」とし、女子生徒も両親を通じて「とても反省している」と話したという。調停委は2~3日以内に会議を開き合意を引き出す計画だ。

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    2011.11.02 11:12
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    教師と女子生徒のつかみ合って争った事実がわかり議論となっている光州市内の中学校。
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