주요 기사 바로가기

【解説】ソウル市長補欠選、安哲秀の登場が保守層を刺激(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.25 09:35
0
安院長の朴候補公開支持効果と関連して、リアルメーターのイ・テクス代表は、「朴元淳候補から離脱した支持層の半分ほどは回復できるだろうが、ハンナラ党支持層や保守層を結集させる反作用も相当なものだろう」と話した。明知(ミョンジ)大学の申律(シン・ユル)教授も「朴候補だけでなく羅候補支持層の忠誠度もともに高まるだろう」と予想した。メディアリサーチのキム・ジヨン常務は、「安院長の登場が若い層に投票所に行く名分を与えただけに朴候補には明らかに役立つだろう」と話した。匿名を求めた民主党のある当局者は、「安院長の土壇場の支援で朴候補が勝利するならばすべての功は安院長のものになり、“安哲秀中心の新党”を作ろうという声も大きくなるだろう」と話した。

◆安哲秀の手紙=一方、安院長は手紙で「今回の選挙は金持ち対庶民、老人対若者、江南(カンナム)と江北(カンブク)の対決ではなく、保守対進歩の対立は一層そうであってはならない」とし、「理念と政派の壁を越え誰が和合を導くことができるのか、誰の言葉が真実なのか、誰が過去でなく未来を話しているのかを尋ねる選挙でなければならない」と話した。安院長は20分あまりにわたり行われた朴候補との非公開会談で、「多くの人が投票に参加するのが最も重要だ。選挙当日は朝の気温が1度まで落ちるというが心配だ。投票率は60%を超えれば良いだろう」と話したと朴候補陣営の広報を担当するソン・ホチャン氏が伝えた。

 
◆ローザ・パークス(1913~2005)事件=黒人に対する人種差別が頂点に達した1955年12月1日、アラバマ州モンゴメリー市の黒人裁縫師ローザ・パークスがバスで白人専用座席に座り席を明けろという白人の要求を拒否して警察により強制的に下車させられた事件。パークスは人種分離法違反で14ドルの罰金を払った。その後マーティン・ルーサー・キング牧師を中心にした抵抗運動が広がり、翌年12月に米連邦大法院は公共交通での人種分離は違憲とする判決を出した。


【解説】ソウル市長補欠選、安哲秀の登場が保守層を刺激(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP