주요 기사 바로가기

朴槿恵元代表「南北ガスパイプライン、信頼につながる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.02 09:42
0
ハンナラ党の朴槿恵(パク・クンヘ)元代表は1日、国会貴賓食堂で記者懇談会を開き南北問題について言及した。前日に米国の外交専門紙「フォーリンアフェアーズ」に自身の寄稿文が掲載されたことを契機に南北関係に対する構想を説明する席を用意したもの。

朴元前代表は、「現政権で南北関係の原則を守ろうと多くの努力をしてきたと見ているが、発展的北朝鮮政策のためには一段階アップグレードされなければならないのではと考える」と話した。それとともに、「今回提示したものは、柔軟な時にはさらに柔軟に、断固とする時はさらに断固にすることにより安保と交流、南北関係と国際共助の間のバランスを取っていくという点でアプローチ方式が(現政権と)異なることもあるとみる」とした。

 
朴元代表はロシアのガス管事業について、「南北の信頼につながるもの。私も1998年に産業資源委員会の国政監査に行った際にパイプライン天然ガス(PNG)を連結するのが重要だという主張をしたことがある」とした。

金剛山(クムガンサン)観光事業に対しては、「まず国民の安全を確実に保障されなければならず、その上で再開するならば民間が事業妥当性を検討し、それに合わせてするのが良いだろう」とした。南北首脳会談に対しては「韓半島の平和定着のために基本的に反対しない」と話した。

朴元代表が懇談会を開くのは異例なことだ。朴元代表はこれまで記者らの質問に二言三言答える形式で主要懸案に対する立場を明らかにしてきた。そんな朴元代表が先月31日に福祉政策に対する党論確立を要求しソウル市長補欠選挙支援の可能性を残しておく発言をしたのに続き、1日には南北問題に対する立場を明らかにしたことから、党内では「政治的な動きを活発化しようとするのではないか」という観測が出てきた。ある側近は「通常国会の時に朴元代表が懸案について話す機会が何回かあるだろう」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP