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チェイニー前米副大統領「北朝鮮・シリアの核協力を確信」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.01 17:57
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07年にシリアが建設した原子炉は北朝鮮寧辺(ヨンビョン)の核施設と驚くほど似ていたため、米国はシリアと北朝鮮が核協力をしていることを確信したと、ディック・チェイニー前米副大統領が明らかにした。

チェイニー氏は先月30日(現地時間)、米全域で一斉に出版された自叙伝『私の時代(In My Time)』でこうした内容を詳しく公開した。

 
07年4月、イスラエル情報機関モサドの最高責任者ダガン局長がホワイトハウスを秘密訪問した。 当時のチェイニー副大統領はハドリー国家安保補佐官の部屋でダガン局長に会った。 ダガン局長はシリアの砂漠地域にある建物の写真を見せながら「これがガス冷却方式の黒鉛減速炉であり、外部に露出した電力線がない点などからみて、電力生産用ではないことを確認した」と伝えた。

チェイニー氏「北朝鮮が核兵器用プルトニウム生産のために建設した寧辺原子炉とシリアの原子炉が、大きさや容量でほぼ同じという点に驚いた」とし「北朝鮮が当時、ガス冷却式原子炉を建設した唯一の国という点で、北朝鮮の関与を事実上確認することになった」と説明した。

チェイニー氏は特に「モサドが出した資料の中には北朝鮮の核施設担当者がシリアを訪問し、シリア原子力エネルギー機構(SAEC)責任者と並んで撮った写真もあった」と証言した。

当時イスラエルは米国にシリア核施設への爆撃を要請したが、受け入れられなかったため、自国の戦闘機を出撃させてシリアの核施設を爆撃した。

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