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北朝鮮軍、最前方に現代車トラックを配置…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.29 16:37
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板門店北朝鮮軍陣営駐車場に駐車されている現代車トラック「ポーター」。 中国ネットユーザーが先月の板門店観光中に撮った写真を中国サイトに載せた。(写真=チュジンチョソン)
非武装地帯(DMZ)内の北朝鮮軍陣営で現代(ヒョンデ)自動車が生産したトラックが軍用車として使用されていることが確認された。

最近ある中国人が中国サイトに載せた板門店(パンムンジョム)の写真で、北朝鮮陣営の後方駐車場に駐車されている車が現代車の小型トラック「ポーター」であることが分かった。 この中国人は先月、3泊4日の日程で北朝鮮の平壌(ピョンヤン)と妙香山(ミョヒャンサン)、板門店を観光したという。 この写真には「現代の小型トラック。 私たちはこれをこっそりと撮影した」という説明が書かれている。

 
この中国観光客は「北朝鮮人ガイドは観光バスに乗るやいなや『外部の写真撮影は許されない。車から外を撮影してはいけない』と警告した」とし「カメラのチップを隠すのも大変だった。随時カメラを検査したからだ」と伝えた。 続いて「カメラの写真を隠す機能を利用したことで、こっそりと撮った写真が(北朝鮮案内員に)見つからなかった」と明らかにした。

写真の青い小型トラックには現代のマーク「H」がはっきりと見える。 塗布に自信がなかったのか、軍用トラックに使われる緑色ではなく青い現代ポーターの色そのままだ。

北朝鮮の最前方地域で韓国産トラックが軍需物資輸送用として使用されているのは、この写真で初めて確認された。 北朝鮮の軍用トラックは1950-60年代初めに使われた別名「ドラク」がほとんどだ。 木炭エンジンを使用している。 後方地域ではこの「ドラク」が観光客によって以前から何度も目撃されている。 このため北朝鮮軍が現代車のような新型トラックを前方の軍需物資輸送用として前進配置しているのではと推定されている。

一方、最近、中国の別のサイトには平壌で利用されている観光バスの写真も掲載された。 この観光バスも現代自動車で生産したものだ。 写真のサンバイザーに現代自動車のマークとともに「HYUNDAI」という文字が書かれているのが見える。

金晋希(キム・ジンヒ)記者

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