<サッカー>李青竜、“殺人タックル”で骨折…W杯予選に影響
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.08.01 11:46
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タックルを受けた李青竜が倒れている(写真=動画キャプチャー)。
李青竜(イ・チョンヨン、23、ボルトン)が右足を骨折した。回復に少なくとも9カ月かかる見込みで、所属チームのボルトンはもちろん、韓国代表も非常事態となった。
李青竜は31日(日本時間)、ウェールズ・ニューポートスタジアムで行われたニューポート・カウンティAFC(5部リーグ)との練習試合で、相手MFトム・ミラー(21)のタックルを受けて負傷した。サッカーからなくなるべき悪意のタックルだった。李青竜が左サイドから中央に向かってドリブルすると、ミラーは自分の右足に体重をのせて李青竜の右足を攻撃した。グラウンドに倒れた李青竜は負傷部位を握りながらもがいた。すぐにスタジアム付近の病院に運ばれた李青竜は骨折部位を接合する手術を受けた。李青竜は病院で休んだ後、1日にボルトンに移動した。