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「大邱世界陸上が成功してこそ平昌五輪も成功」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.30 12:39
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「平昌(ピョンチャン)で冬季オリンピック(五輪)を立派に開催できるということを証明するためにも、大邱(テグ)世界陸上選手権大会は必ず成功しなければならない」。

趙亮鎬(チョ・ヤンホ)2018平昌冬季オリンピック招致委員長(63)が大邱世界陸上選手権に対する国民的な関心とメディアの支援を呼びかけた。

 
29日、ソウル太平路(テピョンノ)クラブで開かれた記者懇談会で、趙委員長は「大邱世界選手権大会に対する国民の大きな関心が必要だ」と強調した。

--冬季オリンピックの招致、おめでとうございます。

「中央政府の協力だけでなく、李明博(イ・ミョンバク)大統領と体育界、国民が力を合わせたことで成功した。こうした努力を続けてこそ、平昌冬季オリンピックは成功する。まだ始まったばかりだ。誰が組織委員長になろうと、また一つに固まって努力していかなければならない。個人的には、大邱世界陸上選手権を成功させることが、平昌も成功できるということを世界に証明することだと考えている。不人気種目大会も成功させなければならない」

--大邱世界選手権大会を支援するのか。

「招致活動中、セルゲイ・ブブカ国際オリンピック委員会(IOC)委員(ウクライナ)に会ったが、大邱世界選手権大会の時は仁川(インチョン)国際空港から大邱空港に直行する航空便の回数を増やしてほしいという話があった。ブブカ委員の要請を受けて一日2便だった仁川空港-大邱空港の航空便を6便に増やした。今後も必要があれば支援したい」

趙委員長は大邱世界陸上選手権の観客動員に大きな関心を表した。趙委員長は「学生や公務員を動員して観客席を埋めるのは望ましくない」とし、大邱市はもちろんメディアの積極的な協力を要請した。

--平昌冬季オリンピックは経済的にも成功するだろうか。

「確信している。高速鉄道が開通すれば平昌はソウルからわずか1時間の距離となる。首都圏も平昌の市場になる。オリンピックが終わった後は四季レジャー休養地として脚光を浴びるだろう」

--平昌に競技場を新しく建設する過程で自然が損なわれるおそれがある。

「動植物の保護に格別に注意すれば、自然を破壊せず良い競技場を造成できる。綿密な調査をすれば問題はないだろう」

--組織委員長やIOC委員を引き受ける考えはあるのか。

「招致に成功したので私の任務は完遂された。組織委員長であれIOC委員であれ、私が望むからといってできるものではない。韓国のスポーツの発展のために寄与する考えはある。招致活動をしながら、韓国にも国際スポーツの専門家がたくさん必要だと感じた。専門家育成とインフラ拡大を積極的に支援したい」

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