주요 기사 바로가기

【コラム】米IT生態系を変えた在米同胞ブログ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.11 11:36
0
米国の場合、こうしたメディア生態系の変化が国内より早く展開している。情報技術(IT)企業として始まったAOLは現在「テッククランチ」「エンガジェット」「ハフィントン・ポスト」など多様な分野の専門メディアを率いる俗称ニューメディア帝国に変貌した。特にハフィントン・ポストはこの間ニューヨークタイムズのウェブ訪問者数を凌駕するほど早い成長を見せた。AOLは現在1500人の記者と志願した市民記者、そして分野別の専門性を持つ60余りの媒体で構成されている。2億5000万人の読者を基盤にメディア生態系変化の先頭走者に位置づけられるところだ。

ハフィントン・ポストの創立者アリアナ・ハフィントンによると、ニューメディアの機能とは、「ニュースを中心にひとつの共同体を用意し、読者間のリアルタイム交流およびオンラインコミュニティ機能を可能になること」だ。スムピサービスも似ている。在米同胞の個人ブログからパワーブロガー水準を超えひとつの企業として法人化され、巨大な海外メディアになっている。そしてここに先端マルチメディア技術と芸能情報を結合しながら本格的なニューメディアとしての歩みを始めた。これからは英語だけでなくフランス語など多国語サービスも増やす予定だ。年内には韓流商品を利用しソーシャルコマース機能まで加える計画だ。

 
スムピをはじめとして韓流から派生したさまざまなメディアがコミュニティおよびソーシャルメディア機能まで加味された統合ニューメディア生成を主導している。いまや韓流の波及力は欧州や北米市場への地域的拡張だけでなく、メディア分野とIT分野までも合わせる産業的発展にまで寄与しているのだ。

スムピメディア代表兼エンサーズ戦略理事イ・ジュンピョ




【コラム】米IT生態系を変えた在米同胞ブログ(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP