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金正日が食堂の女性従業員に二重まぶた手術を指示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.22 12:42
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2000年代初めに海外の北朝鮮式食堂の女性従業員が、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の指示により二重まぶたの手術を受けさせられていたことがわかった。

北朝鮮専門メディアのデイリーNKが20日に報じたところによると、平壌(ピョンヤン)を数回訪問した北朝鮮消息筋は、「昨年平壌を訪問した時に北側関係者から、『2000年代初めに金正日の指示で国内外すべての服務員が二重まぶたの手術をした』という話を聞いた。金正日が外貨稼ぎをする食堂で働く接待員らの容貌を重視しているとみられる」と話した。

 
金正日の特別指示により平壌で外国人が利用する羊角島(ヤンガクド)ホテル、高麗(コリョ)ホテルのレストランをはじめコーヒーショップなどで働く女性従業員まですべて手術を受けなければならなかったという。外国人を対象にする食堂では従業員の容貌が食堂の売り上げと直結するためこうした指示が下されたのだ。

消息筋は、「服務員らの大部分は平壌出身の若い女子大生で、当時平壌の病院に17ドルを支払い手術をしたという話を聞いた。その後平壌の食堂や開城(ケソン)工業団地内の食堂接待員は全員二重まぶた手術をしたとみられる」と伝えた。

北朝鮮は1990年代末から外貨稼ぎを目的に海外で食堂を運営しており、世界全域で100カ所余りを運営している。海外の北朝鮮食堂で働く女性は平壌出身で大学を卒業したエリートで、資本主義社会にさらされているという理由から一般住民よりも強い監視を受けているとされる。

二重まぶた手術は平壌だけでなく地方でも人気を呼んでいるという。両江道(ヤンガンド)出身のある脱北者は、「二重まぶた手術は主に両江道(ヤンガンド)医学大学病院や恵山(ヘサン)病院などで手術し、価格は6000~8000ウォン(北朝鮮ウォン)水準」と伝えた。切開ではなく埋没方式の二重まぶた手術は2000~3000ウォン程度という。この脱北者は、「医者らが隠れて金を儲けるために不法にやることから安い価格で手術を受けるのは難しくない」という。

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