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カーター元米大統領が訪朝へ、金正日との会談は不透明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.05 09:24
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ジミー・カーター元米大統領(87)が26日から28日まで北朝鮮を3日間にわたり訪問すると北京の外交消息筋が4日に明らかにした。同消息筋は、「カーター元大統領の北朝鮮訪問にはアナン前国連事務総長が同行するだろう」と付け加えた。

消息筋は、「アイルランドのメアリー・ロビンソン前大統領、ノルウェーのグロ・ハーレム・ブルントラント前首相ら著名政治家グループ“エルダーズ”の会員らが大挙同行する可能性がある」と伝えた。しかし、「カーター元大統領が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と面談できるかは不透明だ」と伝えた。

 
それでもカーター元大統領のこれまでの平和のための役割と米民主党政権における立場からみると、今回の北朝鮮訪問が米朝関係改善の突破口を設ける可能性を期待する声も少なくない。「世界平和伝導師」と呼ばれてきたカーター元大統領は2002年にノーベル平和賞を受賞した。実際にカーター元大統領は米国による北朝鮮空襲の可能性まで提起された1994年の第1次北朝鮮核危機当時に平壌(ピョンヤン)を訪問し、金日成(キム・イルソン)主席に会った。この会談を機に米朝は対話を始め、これはジュネーブ枠組み合意につながった。

カーター元大統領は昨年8月にも北朝鮮当局によって抑留中だった米国人アイジャロン・マリ・ゴメス氏解放のために北朝鮮を訪問した。当時は金正日委員長に会うことはできなかった。

北京の外交消息筋は、「今回の北朝鮮訪問はカーター元大統領個人の資格で行われるが、米当局のメッセージを携えて行く可能性も排除できない」と話した。




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