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惨禍にも落ち着いた日本国民…あなたたちの姿に希望が見えます

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.23 10:43
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今回の災害で犠牲になった方々と遺族に慰労の言葉を申し上げます。生活の基盤が崩れ、行方がわからなくなった両親兄弟を探す心痛む話に涙が出ます。誰より韓日関係発展のために努力された私の夫、金大中(キム・デジュン)大統領も天国で大きく悲しんでいるでしょう。しかし、その惨禍でもともに慰め冷静さを失わないでいる日本国民の姿を見ながら希望を見ます。

日本国民のみなさん、がんばってください。大韓民国の国民も心と誠意を集めています。みなさんはできます。希望を持って下さい。

 
金大中平和センター理事長・李姫鎬(イ・ヒホ)

◆金大中と日本の縁=「7年の壬辰倭乱(文禄慶長の役)と36年の日帝植民地という50年もならない不幸な歴史のために1500年以上にわたる両国の交流と協力全体を無意味にするのは愚かなことだ」。金大中元大統領は1998年10月に日本議会でこのように宣言した。いまでも日本の政治家らはこの話を覚えている。日本との縁は72年10月維新直後に日本に亡命して始まった。73年8月に東京のホテルから中央情報部要員らと推定される暴漢らに拉致され死の入口まで引きずられて行った。「日本キリスト教緊急会議」を中心に救命運動に乗り出した。日本との格別の縁は大統領当選後も続いた。韓日関係改善のために日本大衆文化開放を推進した。李姫鎬氏は2009年11月13日と14日に日本の東京と大阪で相次いで開かれた「故金大中大統領追悼行事」に参加し金大中救命運動で先頭に立った日本の友人らに感謝の気持ちを伝えた。


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