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北軍部隊の戦時物資が盗まれる…保衛機関が集中捜査

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.18 16:34
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北朝鮮軍の倉庫から戦時物資が盗まれた。対北朝鮮専門メディアのデイリーNKは、咸鏡北道清津市(ハムギョンブクド・チョンジンシ)の住民の話を引用し、「清津(チョンジン)にある軍部隊の戦時物資保管倉庫からガソリンや軽油など各種軍需物資が盗まれ、軍当局が非常事態になっている」と18日報じた。現在、保衛機関と咸鏡北道(ハムギョンブクド)保安局が集中捜査中という。

軍需物資の盗難にあった部隊は国防委員会軍需動員総局傘下にある347部隊。この部隊は戦時予備物資の保管と管理を担当している。倉庫にはガソリン・衣服・医薬品と通信装備などが入っていて、武器はなかった。捜査機関は今回の事件を「反国家的行為」と規定し、犯人探索に全力を注いでいる。

 
清津市の住民は「言葉ではガソリンや機械付属品、電気装置がなくなったと話しているが、雰囲気が非常に険悪だ。どう考えても重要な物品が盗まれたようだ」と伝えた。接近が容易ではない部隊内の倉庫が盗難にあったという点で、内部者の仕業か内部共謀者がいると疑っている。手法も大胆で、事前に緻密に準備された事件と見ているという。軍人のほか、部隊農場管理者、食堂管理者、軍人家族が車に乗ってこの部隊に出入りしていることが分かった。出入り者を中心に捜査網を狭めているが、まだ手がかりはない。

この住民は「犯人は非常に大胆で、自動車に物資を載せていった」と話した。倉庫の前に車を置いてすべて盗んでいったということだ。清津市内の市場で商人が販売している物に対する監視も強化されている。


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