経済大国・中国に対応する韓日の差
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.11 10:36
米国が原子爆弾の製造に成功した後、水素爆弾を開発するには5年以上の時間を必要とした。一方、技術後進国と見なされていた中国は驚くことに、1964年に原子爆弾の製造に成功してからわずか3年で水素爆弾を開発した。なぜか。
中国科学者の頭脳が米国よりも優秀なのかという質問に対し、先月末に死去した‘中国原爆の父’朱光亜博士はこう答えた。「米国の科学者とは違い、中国の科学者はコンピューターを使用できたため」ということだった。