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「世界8番目の不思議」リビア大水路、東亜建設が第1・2段階工事

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.08 10:48
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リビア大水路工事はリビア南部のサハラ砂漠の一部から出る地下水を、水が不足する地中海の海岸都市に供給する水路を造成するプロジェクトだ。全長5524キロの水路を通して一日650万トンの水を供給するもので、工事費は300億ドル(約33兆5500億ウォン)に達する。カダフィがアフリカの食糧難を解決するとして推進したグリーン革命の核心だ。都市に水を供給するだけでなく、砂漠に水を引いて大農地に変えるという目的もあった。

カダフィは、大水路を活用して、韓半島全体面積の8倍にのぼる176万平方キロメートルの砂漠を沃土にすると主張し、特別法まで作って大水路工事を国家最優先事業として進めてきた。当時リビア内では「国民の食糧問題解決が最優先」と激しい反対があったが、カダフィは「大水路は農地を増やし、食糧問題を根本的に解決する」として強行した。

 
大水路工事は、東亜建設が1983年に先進国の大型建設会社を抑えて39億ドルで第1段階工事を受注した。第1段階は東南部地域に1874キロの水路を建設するという内容で、84年に始まり、91年に完工した。第1段階工事の着工式で、カダフィは「この工事は世界8番目の不思議」と誇った。人の力ではとうてい成し遂げられないような超大型事業という意味だ。その言葉通り第1段階工事に延べ1100万人が動員され、550万台の建設重装備が投入された。

当時、カダフィは民心をつかむために反対勢力が多いベンガジ地域に最優先に水を引いた。第2段階の西南部地域の1730キロ工事も東亜建設が行った。第1、2段階の工事費だけで102億ドルに達する。

カダフィは第3-5段階工事も東亜建設に要請したが、01年に東亜建設が破綻し、カナダ・フランス・日本企業が行うことになった。


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