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三一節に韓日ネットユーザーが誹謗戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.02 08:33
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市民団体の会員とネットユーザーは1日、それぞれ集会とオンラインを通して92周年三一節(独立運動記念日)を記念した。しかし殉国烈士を称える方法はそれぞれ違った。

07年の光復節(解放記念日)以降、相手国の主要ホームページを攻撃しながら「サイバー戦争」を繰り広げてきた韓日ネットユーザーは、今回の三一節にはお互いを誹謗するコメントを書き込みながら争った。

 
この日、日本最大のコミュニティーサイト「2ちゃんねる」(www.2ch.net)には、「植民地時代に韓国をなくしてしまうべきだった」という誹謗文が登場し、韓国ネットユーザーは「日本は反省も謝罪もない国」と対応した。

韓国ネットユーザーは当初、「日本が先に攻撃した場合、私たちも報復する」とし、日本主要ホームページに独島(ドクト、日本名・竹島)広報物を掲載することを決めていた。しかし日本ネットユーザーが組織的な攻撃の動きを見せず、事なく終わった。

この日、進歩・保守団体はソウル市内の各地で集会を開き、「三一運動精神の継承」を主張した。しかし双方が考える三一運動の精神は違った。

在郷軍人会など保守団体会員3500人余りは午後1時30分、ソウル駅広場で「従北勢力清算国民大会」を開き、「北朝鮮の天安(チョンアン)艦爆沈と延坪島(ヨンピョンド)砲撃後に大韓民国を分裂させている従北勢力を清算しよう」と主張した。集会に参加したキム・ジョンソク・ベトナム戦友会事務局長(64)は「解放を要求した三一運動の精神を受け継ぎ、北朝鮮の独裁政権を倒すべきだ」と述べた。

これに対し、反民族行為処断特別委員会など進歩団体会員100余人は午後2時、ソウル鍾路区(チョンノグ)普信閣(ボシンガク)の前で集会を開き、「韓半島に軍事的緊張をもたらす韓日軍事協定を市民の力で阻止するべきだ」と主張した。

一方、ソウル警察庁は暴走族取り締まりの結果、乱暴運転者4人とバイクを違法改造した35人を摘発したと1日、明らかにした。警察は前日午後11時30分から警察官1500人とパトロールカーなどを暴走族予想集結地や移動路など129カ所に配置し、予防活動を行った。

暴走担当捜査チームのチャン・フンシク警衛は「強力な取り締まり方針が事前に広く知られ、今回の三一節は無事に過ぎたが、暴走族がいなくなったわけではない」と話した。


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