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金永南「南が対話破綻の責任を負うべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.16 09:25
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北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は15日、「南朝鮮当局が対話を破綻させ対決の道に進むならば、それによりもたらされる破局的な結果に対し全面的責任を負うことになるだろう」と明らかにした。

金常任委員長はこの日平壌(ピョンヤン)体育館で開かれた金正日(キム・ジョンイル)国防委員長69回目の誕生日記念中央報告大会での報告で、「南北関係改善を望まず対話自体を全面拒否する南朝鮮当局の反民族的で反統一的な同族対決策動は絶対に受け入れられない」としてこのように話した。

 
金常任委員長のこうした発言は、軍事的緊張の高揚を通じて今月末から始まる韓米合同訓練の「キー・リゾルブ」に対して韓米両国を圧迫し、8~9日に開かれた南北軍事実務会談の決裂の責任を韓国側に転嫁しようとする布石とみられる。また、6カ国協議開催のための名分を確保することと、金正恩(キム・ジョンウン)後継体制構築のための内部引き締め用であるともみられる。これに先立ち南北軍事会談北側代表団も10日に実務会談決裂の責任を南側に転嫁しながら、「こうした条件でわが軍と人民はこれ以上つきあう必要を感じない」と明らかにしている。これを受け韓国政府は北朝鮮が昨年の哨戒艦爆沈事件と延坪島(ヨンピョンド)攻撃に続く追加挑発の可能性があるとみて北朝鮮軍の動向を鋭意注視している。

この日の報告大会に金正日国防委員長は参加せず、後継者の金正恩党中央軍事委副委員長も姿を見せなかった。


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