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現代車「工場占拠を続ければ休業」…労組員54人を相手に20億ウォン損賠訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.19 09:06
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現代(ヒョンデ)自動車が、非正社員の正社員転換などを要求しながら4日前から工場を無断占拠しているイ・サンス労組委員長(非正社員)ら労組員52人を、18日、業務妨害容疑で蔚山(ウルサン)東部警察署に告訴した。またこの労組委員長ら54人に対し、これまで発生した損失のうち20億ウォン(約1億5000万円)の損害賠償を求める内容の訴訟を蔚山地裁に出した。

これに関し、イ・ゴンテ蔚山地検次長検事は「勤労者の地位確認(非正社員の正社員認定要求)は裁判所が判断する問題であり、労使交渉の対象ではない。これを理由にストライキをするのは明白な不法」と述べた。

 
現代車のカン・ホドン蔚山工場長(副社長)は18日、緊急談話文を発表し、「事態が長期化する場合、操業の短縮と休業措置が避けられない」と非正社員労組員の工場占拠中断を求めた。また「下請け会社の労組と一部の職員の無責任な行動のため、工場職員の雇用不安など、全職員に被害が及んでいる」と付け加えた。

現代自動車の非正社員労組員500余人は正社員への転換を要求しながら蔚山第1工場を占拠している。労組員は蔚山第2、3工場にも入り込んで生産ラインの稼働を中断させたりもした。このため現代車は、新型アバンテなど乗用車5608台分(540億ウォン)の生産支障や工場器物破損など莫大な損失が発生している、と明らかにした。

イ・ギョンフン現代車労組委員長(金属労組現代車支部長)は18日付の労組新聞に「暴力事態は決して容認しない」とし「使用者側と非正社員労組は暴力と対立ではなく、対話と理性で事態解決に向けて努力をするべきだ」という立場を掲載した。

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