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米博士「北朝鮮、軽水炉を建設中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.15 08:15
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北朝鮮が平安北道寧辺(ピョンアンブクド・ニョンビョン)に実験用軽水炉1基を建設中という主張が提起された。米ロスアラモス核研究所の所長を務めたヘッカー博士は北朝鮮を訪問した後、北京で13日、外国記者らに会い、このように主張した。

ヘッカー氏は「最近、北朝鮮を訪問し、軽水炉の建設について伝え聞いた。発電容量は25-30メガワット。北朝鮮は軽水炉建設を始めたばかりで、完工までは数年かかるだろう」と述べた。ヘッカー氏の主張に先立ち、米国のあるシンクタンクは9月末、寧辺核施設周辺の衛星写真を公開し、「北朝鮮が建物建設または掘削工事をするようだ」と主張していた。

 
北朝鮮は昨年4月末、外務省報道官の声明で、「軽水炉発電所を建設することを決め、最初の工程として核燃料を自らの生産するための技術開発を遅滞なく始める」と明らかにしていた。また今年3月には「2010年代には自国の核燃料で作動する軽水炉発電所が答えとして出てくるだろう」と述べ、ウラン濃縮の意向を表していた。

しかし先週5日間の日程で北朝鮮を訪問したプリチャード元対北朝鮮特使は「問題の(寧辺)建物が核開発と関係があるかどうかは明らかでない」と保留の立場を明らかにした。ある対北朝鮮専門家は「北朝鮮は軽水炉建設を通してプルトニウムからウラン濃縮側に核問題の方向を定め、米国に交渉を促す側面がある」と分析した。

◇軽水炉=原子力発電に使われる原子炉は、核分裂減速材の種類によって軽水炉・重水炉・黒鉛炉に分かれる。軽水炉から出るプルトニウムで核兵器を作るためには高度な技術が必要だ。


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