F1専門家「F1コリア、最初の大会にしては立派」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.25 08:35
「初めて開催された大会にしては立派だった。しかし完成度の高い大会にするには多くの準備が必要だ」。24日に閉幕したフォーミュラ1(F1)コリアグランプリ(GP)に対する外国F1専門家らの評価だ。
国際自動車連盟(FIA)場内アナウンサー兼記者会見司会者のボブ・コンスタンドロス氏(63、英国)は「これまで500回ほどのグランプリを見てきたが、レース場はどの大会にも劣らない。サーキットは挑戦的で、変化が多く、興味深い。ドライバーにも尋ねたが、みんな満足していると話していた」と言って親指を立てた。