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ミサイル製造関連部品を北朝鮮に販売した台湾企業を摘発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.08 09:21
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 北朝鮮が台湾企業を通してミサイル製造に使われる物品を輸入していたことが明らかになった。

台湾法務省調査局は最近、台湾「ホリ企業」の事務室を捜索し、北朝鮮のクムソン貿易にコンピューター制御精密旋盤などを販売する際に利用した電子メールや契約書などを押収したと、台湾法務省消息筋が7日伝えた。

 
コンピュータ制御精密旋盤はミサイル・武器部品の製造などに使われる物資で、台湾経済省国際貿易局が公告した「イラン・北朝鮮に対する輸出禁止戦略物資」に分類されている。

クムソン貿易は北朝鮮軍部が設立した企業。捜査の結果、クムソン貿易はこの物資を中国遼寧省丹東市にある「丹東芳達貿易有限公司」を通して07年から新義州に輸入していたことが明らかになった。「丹東芳達貿易有限公司」は北朝鮮軍部との関連が知られている企業だ。

「ホリ企業」の社長は7日、「精密旋盤が輸出禁止戦略物資とは知らずに輸出した。政府の捜査に協力している」と明らかにした。また「台湾政府が米国政府の情報提供で今回の捜査に入った」と述べた。

台湾法務省調査局台北市調査処と米国の台北駐在大使館格である米国在台協会台北事務所側は「米国政府の情報提供」に対する確認を拒否した。


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