주요 기사 바로가기

「12カ月以内に20万ウォン」…現代車株価ラリーまた始まる?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.03 10:33
0
 現代(ヒョンデ)自動車の株価は過去最高値(8月2日、15万2000ウォン)を超えて、20万ウォンに向かって進んでいくのか。

先月上旬・中旬に大幅に調整を受けた現代車の株価がまた上向いている。先月18日に13万2000ウォンで底を突いた後、今月2日には14万3000ウォンをつけ、11日間(営業日)で8.3%も値上がりした。

 
現代車の株価は今年の最安値10万1500ウォン(1月11日)から、8月2日には15万2000ウォンまで急上昇した。金融危機の余波の中でも世界市場シェアを高め、実績が好転したからだ。

現代車の今年の売上高は前年比14%増の297億3200万ドル、当期純利益は同比58.7%増の37億400万ドルというのが、世界投資銀行(IB)や証券会社の予想だ。トヨタのリコール事態も現代車の実績・株価上昇につながった。

しかし8月に入ると株価が下降した。現代建設の買収に動き出したのが理由だ。外国人投資家が現代車株式を売った。グループの嫡統をめぐり玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長の現代グループと綱引きをするだけで、買収しても大きな実益はないと判断したのだ。さらに米国の景気回復の遅れまでが重なった。最近は外国人が毎日150-300億ウォン分を買い、連日値上がりしている。

国内の証券会社は「落ち幅が大きかったことによる反騰ではなく、調整後の上昇ラリーに入った」という見方で一致している。さらに12カ月以内の目標株価として20万ウォン前後を提示している。

こうした目標株価の根拠はやはり実績だ。米国市場でもやが晴れたということだ。景気低迷で米国自動車市場は委縮が避けられないが、現代車は‘シェア拡大’で市場縮小を相殺している。現代車が2日に発表した8月の米国市場シェアは5.4%と、過去最高を記録した。昨年の平均(4.2%)を大きく上回った。


「12カ月以内に20万ウォン」…現代車株価ラリーまた始まる?(2)

【今日のイチオシ記事】
・「スマートを制する者がテレビ帝王」…韓日角逐戦
・柳明桓外交長官の娘、外交部特別採用に単独合格…外交部当局者が審査に参加
・<野球>李承?、74日ぶり1軍昇格
・歌手ピ、来年に入営を演技
・「金正日総書記、画期的開放路線提示か」

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP