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北朝鮮、無人航空機を西海に実戦配備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.17 09:11
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 北朝鮮が無人航空機(UAV)を西海(ソヘ、黄海)上に実戦配備したことが16日、確認された。

軍関係者は「9日夜、延坪島(ヨンピョンド)北側20余キロ地点で、北朝鮮の低高度無人航空機と推定される飛行物体を確認した」と明らかにした。北朝鮮はシリアなどから旧ソ連で生産された無人偵察機を導入したが、運用の事実が公開されたのは今回が初めて。

 
9日は西海北方限界線(NLL)近隣海上に向かって海岸砲110余発を発射し、このうち10余発がNLL南側に落ちた日で、軍当局は北朝鮮が海岸砲発射後に無人航空機を運用したとみている。

無人偵察機は有人偵察機に比べて小さく低い高度で飛行するため、ペクリョン島や延坪島にある韓国の砲の配置状況はもちろん、艦艇の武装状態、規模まで分析できる。韓国側の情報当局は05年に入手した北朝鮮の戦時事業細則(戦時計画)にUAV運用計画が含まれたことを確認した。

今回確認されたUAVは軍団級で運用する全長7メートルのジェット推進式「DR-3レイ」または師団と大隊級で運用する2メートルの「プチェラ」と軍は見ている。このUAVはミサイル搭載が可能な中型級と判断され、有事の際には攻撃が可能とみられる。

別の軍関係者は「北朝鮮が海岸砲射撃とは違う時間帯にUAVを運用したことが明らかになった」とし「北朝鮮がこのUAVを対空射撃標的用として使用しているとみている」と述べた。

韓国軍は全長5メートルほどのプロペラ推進無人偵察機「ソンゴルメ」を独自開発し、02年から実戦配備している。

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