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金づち振り回して女子中学生を暴行しようとしたが…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.12 14:39
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「あいつが斧を持って父をにらみ、私の妹は小さな部屋で全身を裸にされて手足を縛られた状態でした…」

先月30日、釜山市沙上区で発生した婦女暴行未遂事件被害者の女子中学生Aさん(14)の姉(24)が当時の状況をポータルサイトに載せた文だ。「私の家のニュースが流れました。是非助けてください」というタイトルの文は、警察が遅く出動した上、事件を縮小しようとしているという内容だ。ネチズンのヒット数が88万を超えた。3万人を超すネチズンが、チョ某容疑者(41)を厳罰に処することを促す署名に同意した。

 
11日、釜山沙上警察署によると先月30日午後4時ごろ、Aさんの叔母(44)と交際したチョ容疑者がAさんの家に侵入し「(Aさんの叔母さんが)家を出た。捜せ」とドアを閉ざした後、Aさんと母(47)の手足を縛って鈍器で暴行をはたらいた。

チョ容疑者はAさんをほかの部屋に連れて行って性暴行しようとしたが、ちょうど玄関をあけて入ってきたAさんの父(50)、兄(30)ともみあいになり、金づちを振り回してAさんの父親の頭にけがを負わせて逃げた。チョ容疑者は裸体状態で、Aさんの家を出て逃げる際、追撃してきた警察とAさんの兄たちに取り押さえられた。

Aさんの姉はインターネットに「警察が遅く出動したためチョ容疑者が振り回した金づちで父親は頭蓋骨が陥没し、肋骨2本が折れたほか、鼻の部分を120針縫った」と主張した。警察は通報後30分たって出動したと主張している。Aさんの姉はまた「チョ容疑者がAさんの服を脱がせたまま性暴行を試みただけで直接、性暴行をしなかったという理由から警察が単純暴行事件に縮小しようとしている」と付け加えた。

しかし警察が把握した事件の流れは違う。Aの兄が警察に届けた時刻は午後4時10分。兄が小さな声で「強盗が入ったようだ」と届け、警察は「もう少し大きな声で言ってくれ」と言った。警察が「○○番地で合っているか」と問い返したが、兄の返事はなかった。警察がパトロールカーを出動させたが2分後に到着した所は犯行場所ではなかった。警察が録音音声を再確認して場所を訂正し、またパトロールカーを出動させた。この時が午後4時14分。犯行場所にまた行って犯人を警察が見つけて逮捕した時刻が4時26分。申告を受けて逮捕するまで16分かかった。警察は犯行場所が間違って出動し、ムダに動いた時間は4分と明らかにした。釜山沙上警察署は「犯人を直ちに拘束し、事件の縮小はない」と述べた。

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