주요 기사 바로가기

2889%利子の借金で連続自殺

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.26 11:07
0
遊興業店女性従業員などを相手に高利子で貸しつけた私債業者たちが多数警察に検挙された。

遊興業店女性従業員自殺事件を捜査中の慶北浦項南部警察署は25日、不法消費者金融業を営んだ疑い(貸付業などの登録及び金融利用者保護に関する法律違反)で浦項地域の消費者金融業者30人を逮捕し、イ某容疑者(38)ら7人に対して逮捕状を請求した。またキム某(48)ら23人を同じ容疑で書類送検した。

 
警察によるとイ容疑者らは2006年1月から最近まで自殺した遊興業店従業員イ某さん(32、女)とキム某さん(36、女)に1回に100万~500万ウォンずつ貸し、最低、年間133%で最高2889%の利子を受け取った疑いがもたれている。元金と利子を返すことができなければこれを再び元金に入れて利子を請求し、2人の借金は急激に増えた。消費者金融業者たちはイさんとキムさんが適時に借金を返すことができないとまた300万ウォンを貸し、元金未返済額と利子を返すという名目で250万ウォンを控除して50万ウォンだけよこしたと警察は明らかにした。

利子制限法は貸付業登録をしない人がお金を貸す場合、年間30%以上利子を受けることができないように規定している。2人は死亡する直前、元金と利子を合わせてそれぞれ1億ウォンの借金があり、互いに保証をした状態だった。イ容疑者ら消費者金融業者たちは主に夜明けの時間を利用して2人に「金を返せ」「早く借金を返せ」「(居酒屋に)押しかける」と言った電話をし、携帯電話文字メッセージを送るなど1日40~50回ずつ債務弁済を強要した。

警察関係者は「2人が高利子に耐えることができず、さらに借金をしてそれを返すようにしたが、次第に返済能力がなくなり、自殺したものとみられる」とし「借りたお金は生活費として使ったものと推定される」と話した。警察の調査結果、消費者金融業者たちは2008年1月から最近まで遊興業店従業員など80人と1400回にわたり、総額25億ウォンの取り引きをしたことがわかった。

浦項市南区の遊興業店女性従業員として働いていたイさんとキムさんは借金がかさむとこれを悲観して7、8日、自分の家で首を吊って自殺した。10日にはイさんと同じ店で働き、親しく過ごしてきたムン某さん(23)が彼女の死に衝撃を受けて自殺した。


【今日のイチオシ記事】
・【ニュース分析】韓米「不屈の意志」vs北朝鮮「核報復聖戦」
・「北朝鮮報復聖戦脅迫は事実上の自殺行為」
・姦通罪廃止、男性間性暴行も強姦罪適用
・「北朝鮮がそんなに良ければ行って暮らせ」高位当局者が卑劣な言葉
・海で空で…史上最大の対北朝鮮‘武力示威’

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP